窃盗の被害を抑えるには防犯カメラは必須!
防犯カメラの設置工事を行っているHADANOです。
突然ですが皆様は、窃盗の被害がどれぐらい解決しているかご存知ですか?
窃盗数は毎年、件数が異なりますが、だいたい60万件から70万件ほど発生しています。
このうち検挙されているのは、わずかに3割から4割ほど。
残念ながら半分以上は犯人が逮捕されていない状況です。
もし店舗に強盗が侵入し、金品などを取られてしまっても、それらが戻ってくる可能性も低いということになります。
できるだけ被害を最小限にとどめたい、もし被害にあっても検挙できる可能性を高めたいということでしたら防犯カメラの設置をお勧めいたします。
防犯カメラは最近、非常に鮮明になっていて、カラーで高解像度のものが多くなっています。
それにより犯人の背丈や体型、服装、そして表情なども鮮明に映し出すことができます。
これらは証拠資料として警察に届け出を出すことが可能です。
証拠があればある程度、犯人の特徴を絞り込むことができます。
最近は駅などの公共施設に防犯カメラを設置するケースも増えてきましたから、複数の手がかりを総合して犯人検挙につながることも多いです。
例えば、現場と同じ服装をした人が最寄り駅を使っていたら、どこに逃げていったということも特定できます。
このように情報を提供できる環境は、犯罪の抑止力につながりますのでぜひ、防犯カメラをご検討ください。