防犯カメラと監視カメラの違いとは?
静岡県伊豆市のHADANOです。
今回はよくお客様より質問がある、防犯カメラと監視カメラの違いをお話します。
今ではよく見かけるようになった防犯カメラは、同じような製品に監視カメラがありますが、使用目的が若干違うため設置場所が異なります。
◇ 防犯カメラ
犯罪を防ぐことを目的としているため、主に一軒家やマンション、駐車場、商業施設や公共施設等が多く、目立ちやすいところに設置しています。
なぜなら、泥棒等のこれから犯罪を犯す人にとって一番気になるのが「誰かに見られている」と言うことです。
そのため防犯カメラが作動しているのを見ると、人目を気にして犯行を思いとどまる可能性が高くなり、それが防犯へと繋がります。
◇ 監視カメラ
一方監視カメラは犯罪が起きた時の情報収集や自然災害交通量測量、河川などの水量測量など幅広く使用されていま。
監視カメラは監視をして録画・記録する目的なのでどこにあるのかわかりにくい箇所に設置しているものがほとんどで、そのためサイズもコンパクトです。
また、防犯カメラの中にはダミーカメラが存在しますが、監視カメラには映像を録画しておく必要があるためダミーカメラは存在しません。
最近ではカメラ性能が向上して様々な機能が付いた防犯カメラ・監視カメラが登場しています。
設置の際はお気軽にHADANOまでご相談ください。
公式LINEはこちら https://line.me/R/ti/p/%40vvm3318c